〔FLASH!〕日欧EPA発効 企業に「原産地証明書」リスク 下請けに負担強いる動きも=羽生田慶介
         エコノミスト 第97巻 第7号 通巻4588号 2019.2.19
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第7号 通巻4588号(2019.2.19) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1332字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1433kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 | 
日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が2月1日発効した。世界の貿易額の約4割を占めるこのEPAは日本にとり、輸入ではEUからのワインなどに課す関税が即時撤廃される一方で、輸出ではEUへの自動車に課された関税が段階的に撤廃されるなどし、政府は実質GDP(国内総生産)を約5兆円押し上げる効果があると試算する(77ページに関連記事)。 だがこのEPAでは、輸出企業自らが「原産地証明」をしなけ…
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