〔原発〕輸出ゼロでも再編はない 日立・東芝・三菱の袋小路=宗敦司
         エコノミスト 第97巻 第6号 通巻4587号 2019.2.12
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第6号 通巻4587号(2019.2.12) | 
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3959字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (708kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 | 
日立製作所が英国で進めてきた原発計画の凍結を正式に決定した。三菱重工業などが企業化調査(FS)を行っていたトルコ原発も中断される可能性が高く、日本の原発輸出案件は事実上ゼロとなっている。 国内では9基の原発が再稼働したものの、その進展は遅い。日立や三菱重工、東芝の日本の原発プラントメーカーにとって、市場の縮小が明確となった今、再編は必至である。 ◇株式市場は撤退を支持 日立は1月17日、英中西部…
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