〔特集〕ゲノム編集 各国で分かれる対応 米は規制せず、EUは技術使えば規制=立川雅司
         エコノミスト 第97巻 第3号 通巻4584号 2019.1.22
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第3号 通巻4584号(2019.1.22) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2788字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1410kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 | 
2018年は、ゲノム編集技術と社会との関係を考えるうえで、おそらく分水嶺(ぶんすいれい)となった年ではないか。特に筆者が専門とする食料生産分野においては、世界的に重要なさまざまな出来事が起きた。 まず、世界で初めてゲノム編集された作物(高オレイン酸大豆)が米国で商業栽培された。3月には、米国の農務長官がゲノム編集によってDNA(デオキシリボ核酸)の一部を失わせたり、一部の配列を置き換えたりするな…
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