〔書評〕『情報と戦争』 評者・池内了
         エコノミスト 第97巻 第2号 通巻4583号 2019.1.15
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第2号 通巻4583号(2019.1.15) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1274字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (466kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 | 
◇著者 ジョン・キーガン(軍事史家) 訳者 並木均 中央公論新社 3800円 ◇有効活用は司令官次第? 戦時の情報戦を徹底分析 昔から、戦争という緊急事態となれば、敵国の戦略・戦術を探り出す「情報(インテリジェンス)」をいかに正確に把握するかが戦争の行方を決める上で決定的であった。 そのためにスパイを放ち、通信を傍受し、暗号を解読し、敵軍の動きを監視し、と情報戦が激しく繰り広げられてきた。本書で…
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