〔ザ・マーケット〕長期金利 小幅反発=徳勝礼子
エコノミスト 第97巻 第1号 通巻4582号 2019.1.8
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第1号 通巻4582号(2019.1.8) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全381字) |
形式 | PDFファイル形式 (581kb) |
雑誌掲載位置 | 106頁目 |
日本の10年国債金利は2018年12月中旬に0%を目指す形となり、10月のピークからは0・15%もの下落となった。米金利と比べ過度に低下した構図になったが、独金利と比べると、ほぼ妥当な値幅で、説明できないレベルとはいえない。 ただ、欧州の金融政策については、利上げは難しいとはいえ、発行残高ベースでの国債買い入れは12月で終了することになり、長期金利に対する下落要因が一つは減った。もはや欧州の景気…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全381字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。