〔ひと&こと〕ゴーン氏逮捕に米国の影? 「イラン関連」と言及か
エコノミスト 第96巻 第49号 通巻4580号 2018.12.18
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第49号 通巻4580号(2018.12.18) |
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ページ数 | 1ページ (全509字) |
形式 | PDFファイル形式 (271kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
「これはアメリカの仕業だ」──。11月19日、東京地検特捜部に金融商品取引法違反の容疑で逮捕された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏=写真=が、東京拘置所に接見で訪れたレバノン大使館関係者に対して、逮捕の背景に米国の意向があるとの見解を漏らしたという。 消息筋によると、レバノン国籍を持つゴーン氏を大使館関係者が東京拘置所で接見した際、ゴーン氏は冒頭の言葉を真っ先に述べた。その上で同氏は、CEO(…
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