〔書評〕話題の本 『もしも宇宙に行くのなら』他
エコノミスト 第96巻 第48号 通巻4579号 2018.12.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第48号 通巻4579号(2018.12.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1000字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (416kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52頁目 |
◇『もしも宇宙に行くのなら』 〓島次郎著 岩波書店 1900円 宇宙の旅を実現するための思考実験の本である。著者が想定するのは人工心臓を組み込んだサイボーグ、AI(人工知能)やロボット、老化しない体・心・能力を持った新種の人間。そもそもなぜ人類はそうまでして宇宙へ行くのか。資源の枯渇や変化する環境からの脱出に加え、外界を認知する能力を獲得したからにはそれを駆使してあらゆる可能性を実現する使命があ…
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