〔学者が斬る・視点争点〕春闘の賃上げ率は「二極化」傾向=河越正明
エコノミスト 第96巻 第46号 通巻4577号 2018.11.27
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第46号 通巻4577号(2018.11.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2511字) |
形式 | PDFファイル形式 (868kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
◇大企業依存脱却が好循環の鍵 10月18日に連合が2019春闘の基本構想を公表した。春闘に向けた賃上げの議論のスタートに当たり、前回の2018春闘の結果の精査がまず必要だろう。 連合のシンクタンクである連合総研では、春闘の結果の原データを精査して詳細な報告(「連合の春闘結果集計データにみる賃上げの実態」)を毎年まとめている。筆者はこのプロジェクトに参加して2018春闘まで4年分のデータを分析した…
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