〔特集〕攻める私鉄 競合区間に見るJRvs私鉄 首都圏 空港輸送でつばぜり合い=佐藤信之
エコノミスト 第96巻 第45号 通巻4576号 2018.11.20
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第45号 通巻4576号(2018.11.20) |
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ページ数 | 4ページ (全1385字) |
形式 | PDFファイル形式 (2175kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35頁目 |
首都圏でJRと私鉄が並走する区間はいくつかあるが、ごく至近距離で競合している路線は、成田と東京都内を結ぶJR総武線と京成電鉄だろう。どちらも100年以上前の開業以来の因縁がある。 ◇京浜間はJR優位 東海道線は1872年、新橋─横浜間の開業に始まり、89年には神戸までつながった。 特に重要な区間の京浜間では、私鉄の大師電気鉄道(現在の京浜急行電鉄)が99年、川崎大師(川崎市川崎区)の参拝客輸送を…
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