〔書評〕『二〇二五年、日中企業格差 日本は中国の下請けになるか?』 評者・田代秀敏
         エコノミスト 第96巻 第44号 通巻4575号 2018.11.13
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第44号 通巻4575号(2018.11.13) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1230字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (411kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 | 
◇著者 近藤大介(『週刊現代』編集次長) PHP研究所 880円 ◇席巻する中国経済 日本はどう対処すべきか 副題が示す通り、「アジアの国々は、日本を含めて、巨大な中国の経済ピラミッドの周囲を、まるで金魚がエサをもらうようにうろつく存在」となり、「二一世紀のアジアは、資本主義経済の日本に代わって、社会主義市場経済の中国が主導する」ようになりつつあると、著者は見る。 その中国経済を牽引(けんいん)…
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