〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 リーマン・ショックから10年 米国政治の混乱は後遺症か=岩田太郎
エコノミスト 第96巻 第40号 通巻4571号 2018.10.16
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第40号 通巻4571号(2018.10.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1456字) |
形式 | PDFファイル形式 (446kb) |
雑誌掲載位置 | 65頁目 |
米国で大手投資銀行のリーマン・ブラザーズの破綻に端を発した世界金融危機から10年を迎え、米論壇では大物エコノミストの間で、「危機は本当に終わったのか」などが論じられている。 ハーバード大学のケネス・ロゴフ教授は9月15日の米経済専門局CNBCの番組で、「米国における金融危機は終わった」と断言した。ロゴフ氏はさらに、「銀行の経営者たちが何ら重い罰を受けなかったことは禍根を残した。もし処罰されていれ…
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