〔書評〕『カール・マルクス入門』 評者・田代秀敏
エコノミスト 第96巻 第40号 通巻4571号 2018.10.16
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第40号 通巻4571号(2018.10.16) |
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ページ数 | 2ページ (全1234字) |
形式 | PDFファイル形式 (483kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 的場昭弘(神奈川大学教授) 作品社 2600円 ◇次なる危機、恐慌見据え 今こそマルクスに学ぶ リーマン危機を端緒とした世界金融危機から10年となる今年は、『資本論』の著者カール・マルクスの生誕200周年である。各国で大部の伝記が続々と出版され、マルクスの青年時代を描いた映画「マルクス・エンゲルス」が公開された。 マルクス主義を標榜(ひょうぼう)したソ連・東欧の社会主義諸国が1990年前…
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