〔アートな時間〕舞台 芸術祭十月大歌舞伎 十八世中村勘三郎七回忌追善=小玉祥子
エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号 2018.10.9
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号(2018.10.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1263字) |
形式 | PDFファイル形式 (997kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
◇死罪覚悟で直訴を決意した名主 渡し守との心の通い合いが見せ場 東京・歌舞伎座の「芸術祭十月大歌舞伎」は十八世中村勘三郎七回忌追善(故人の冥福を祈って催される公演)。昼の部では、十八世はもちろん、その父の十七世勘三郎も得意とした「佐倉義民伝」が、松本白鸚(はくおう)の主演により上演される。 原作は三世瀬川如皐(せがわじょこう)作「東山桜荘子」。嘉永4(1851)年、江戸・中村座で初演された。今回…
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