〔ザ・マーケット〕長期金利 欧州金利に伴い上昇も=徳勝礼子
エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号 2018.10.9
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号(2018.10.9) |
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ページ数 | 1ページ (全394字) |
形式 | PDFファイル形式 (592kb) |
雑誌掲載位置 | 88頁目 |
9月に入り米景況感の強さを受け、米10年債金利は5月以来の3%に乗せ、円金利も0・13%台に上昇した。今後、円金利は欧州金利との連動がより重要になると考える。外債投資においては、投資先の国の短期(政策)金利で決まる資金調達コストおよび為替ヘッジコストがかかる(為替リスクを取った円資金投資は除く)。米国は政策金利が引き上げられているが欧州はマイナスで維持されており、今年以降の累積投資額が米債で約6…
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