〔ザ・マーケット〕長期金利 0.1〜0.15%で推移=山下えつ子
         エコノミスト 第96巻 第38号 通巻4569号 2018.10.2
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第38号 通巻4569号(2018.10.2) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全386字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (592kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 92頁目 | 
7月末に日銀が金融政策の枠組みを修正したことを受けて、日本の10年債利回りはその後、おおむね0・08〜0・12%のレンジの中で推移してきた。新たなレンジ上限のめどは0・2%程度と黒田東彦総裁は示したが、いまだ0・15%を超えたことはなく、政策修正による急激な金利上昇は避けられた。日銀が同時に導入したフォワードガイダンス(将来の金融政策の方針表明)が急上昇を抑えているほか、対中国をはじめとする米国…
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