〔ひと&こと〕ファナックが他社ソフト 自前主義の“方針転換”
エコノミスト 第96巻 第38号 通巻4569号 2018.10.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第38号 通巻4569号(2018.10.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全504字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (324kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
産業ロボット世界大手のファナックが、物体を拾い上げて所定の位置に置く「ピッキング」用ロボに、新興企業「MUJIN(ムジン)」のソフトウエアを使えるようにした。既に、国内の日用品卸の物流拠点で実用化している。産業ロボの動きをつかさどるソフトは、いわば頭脳だ。ファナックは従来、自社の産業ロボに自社製ソフトを組み込んで一体販売することが強みだった。自前主義を取っていたファナックが、一部製品にせよ他社製…
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