〔特集〕商社 不思議2 “格上げ”相次ぐ 財務規律の姿勢鮮明に 成長投資は保守的に=種市房子
エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号 2018.9.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号(2018.9.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1307字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (289kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
最近1年間で、商社は、格付けやその見通しの引き上げ・上方修正ラッシュを迎えている。象徴的だったのは、伊藤忠商事の長期格付けだ。S&Pグローバル・レーティングスが今年7月、Aマイナスから1段階上げてAに、ムーディーズがBaa1からA3に1段階上げたのだ。 伊藤忠は、中国国有複合企業・中国中信(CITIC)へ6000億円も投資したにもかかわらず、相乗効果が出ていないと指摘されており、財務基盤への不安…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1307字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔グローバルマネー〕パウエル議長のしたたかな「口先」金利誘導=真意一到
〔特集〕商社 7社の野望 7つの不思議 不思議1 最高益どう稼いでいる 資源、機械、生活関連 7社七様の得意分野=種市房子
〔特集〕商社 不思議3 資源で稼ぎ続ける? LNG、鉄鉱石、石炭……生活・産業支える巨大事業=浜田健太郎
〔特集〕商社 不思議4 株価が上がらない 株主還元の強化でも市場の成長期待は低く=種市房子
〔特集〕商社 不思議5 積み上がる「現金」 1.3兆円の使い道 収入増でも絞る投資=成田康浩


