〔ひと&こと〕復興庁の「防災省」格上げ 災害続出で「焼け太り」の声
エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号 2018.9.25
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号(2018.9.25) |
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ページ数 | 1ページ (全430字) |
形式 | PDFファイル形式 (284kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
復興庁は20年度末までの10年間の時限立法措置として11年に設立された。東日本大震災や東京電力福島第1原発被災地の復興予算・政策を取りまとめる官庁として、活動しているが、ここにきて自民党内からは省庁再々編に乗じて時限官庁である復興庁を「防災省」に格上げするべきだとの意見が出ている。 実際、自民党と公明党は18年7月下旬にまとめた東日本大震災復興加速化のための第7次提言で、「南海トラフ地震や首都直…
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