〔FLASH!〕関西国際空港 台風被害は運営側の人災 投資先送りが招いたツケ=吉川忠行
エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号 2018.9.25
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号(2018.9.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1078字) |
形式 | PDFファイル形式 (1744kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜12頁目 |
台風21号で甚大な被害を出した関西国際空港(関空)。9月4日、最初に埋め立てられた1期島が高潮を受けて冠水し、1994年の開港時から使用するA滑走路と第1ターミナルが使用不能に陥った。さらに対岸と結ぶ唯一の連絡橋に航空燃料を運び終えたタンカーが衝突。道路や鉄道の線路が使えなくなるほどの損傷を受けた。一方、2007年に供用開始したB滑走路は被害が比較的軽く、関空は第2ターミナルとB滑走路を使い9月…
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