〔特集〕総括!安倍政治の功罪 外交 主要国に日本を印象づけた点を評価 官邸主導外交は良識と節度も必要=河東哲夫
エコノミスト 第96巻 第36号 通巻4567号 2018.9.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第36号 通巻4567号(2018.9.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1540字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (896kb) |
| 雑誌掲載位置 | 84頁目 |
今の、難しい国際情勢では、外交で得点を挙げるのは並大抵のことではない。その中で、安倍外交は及第点以上の実績を上げている。まず長期政権、かつ「地球儀を俯瞰(ふかん)する」積極外交で、日本の「顔」が再び見えるようにしたのはありがたい。日米関係では安保法制などにより日米同盟を強化し、円安をもたらしたアベノミクスを終始認めさせた。トランプ米大統領とも一応信頼関係を作り上げたし、プーチン・ロシア大統領とも…
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