〔英国〕現実味増す英国の「合意なき」離脱 関税のコスト増や生産遅延のリスク=舟引勇
エコノミスト 第96巻 第35号 通巻4566号 2018.9.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第35号 通巻4566号(2018.9.11) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3811字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1160kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜38頁目 |
英国によるEU離脱(ブレグジット)の期限である2019年3月29日まであと半年余りとなった。離脱後も英国は、20年12月末までの間、EU加盟国と同様に取り扱われる移行期間についてEUと暫定合意している。予定通り、移行期間に入ると期待しているためか、英国の合意なき離脱対策にほとんど動いていない日本企業が多い状況だ。 PwC Japanグループが18年4月に実施した調査で、回答した日本企業約230社…
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