〔特集〕会社を買う売る継ぐ 負の相続 継がない子にも債務が降りかかる 負債の相続から身を守ろう=椎葉基史
エコノミスト 第96巻 第35号 通巻4566号 2018.9.11
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第35号 通巻4566号(2018.9.11) |
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ページ数 | 2ページ (全2906字) |
形式 | PDFファイル形式 (552kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
中小企業では、法人の借り入れに対して、経営者個人が連帯保証人となっているケースがほとんどだ。この連帯保証人の立場は、経営者が死亡すれば、自動的に法定相続人が相続することになる。法人が借り入れを返済できなければ、相続人に返済の義務が生じるのだ。「会社は兄弟が継いだから自分は関係ない」と思い込んでいる人もいるかもしれない。だが実際には、新社長が経営者保証を負いつつ、先代の経営者の個人保証も残っている…
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