〔商社の深層〕/121 大型設備から分散へシフト 電力2強の丸紅・三井物産=種市房子
エコノミスト 第96巻 第34号 通巻4565号 2018.9.4
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第34号 通巻4565号(2018.9.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1535字) |
形式 | PDFファイル形式 (660kb) |
雑誌掲載位置 | 105頁目 |
電力会社以外の企業が発電・卸売りを手がける独立系発電事業(IPP)の持ち分発電量で、商社1、2位を激しく争う丸紅と三井物産。この分野で長年トップに君臨してきた丸紅を、2017年に三井物産が抜き去ったことが話題になったが、現時点では、丸紅がトップを奪還したようだ。 典型的なIPPは、石炭火力など巨大な発電設備を建設したり、あるいは調達した上で発電事業を手がけ、地元の公社や電力会社などに15〜20年…
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