〔福島後の未来をつくる〕/76 日本のプルトニウム処分に必要な国際協力と核燃料サイクル見直し=鈴木達治郎
エコノミスト 第96巻 第34号 通巻4565号 2018.9.4
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第34号 通巻4565号(2018.9.4) |
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ページ数 | 2ページ (全3292字) |
形式 | PDFファイル形式 (760kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
政府は7月3日、「エネルギー基本計画」を4年ぶりに改定し閣議決定、その中で初めて「プルトニウム保有量の削減に取り組む」ことを明記した。そして、7月31日、原子力委員会は15年ぶりに「プルトニウム利用の基本的考え方」を改正し、「プルトニウム保有量を減少させる」と明記した。これにはいったいどういう背景があるのか。そしてその根本的問題はいったいどこにあるのか。 プルトニウム問題の本質は、グローバルな国…
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