〔本誌版「社会保障制度審」〕第10回 2・9兆円投資で、出生率2・07到達の可能性 労働生産性上昇と…=柴田悠
エコノミスト 第96巻 第33号 通巻4564号 2018.8.28
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第33号 通巻4564号(2018.8.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2867字) |
形式 | PDFファイル形式 (588kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
◇労働生産性上昇と子どもの貧困率低下も 本誌8月14・21日合併号の前編を受けこの後編では、日本の出生数を左右する「3大要因」(労働時間、高等教育費、保育所定員)に焦点を絞り分析を進める。そのうえで「それら3大要因がいつまでにどの程度改善されれば、日本社会の持続可能性が十分に高まるのか」を、先進諸国の国際比較時系列データを使って検討する。 もちろん本来は、日本社会の持続可能性の条件については、日…
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