〔ザ・マーケット〕白金 上値重い=鈴木直美
         エコノミスト 第96巻 第32号 通巻4563号 2018.8.21
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第32号 通巻4563号(2018.8.21) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全401字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (456kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 106頁目 | 
白金相場は7月に2度にわたり1トロイオンス=800ドルの大台を割り込んだ。米国が金融正常化を進める中で金を含む貴金属に対する投資家の関心は薄れているが、特に白金に関しては需給予測の多くが2018年に供給過剰を見込むなど、金融危機後を除けば04〜05年並みの安値にもかかわらず、生産調整の進展や需要喚起に結びつかない現状が投資家の足を遠ざけている。南アフリカの白金大手が軒並み苦戦し、追加のリストラも…
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