〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 短観の減益計画が上値抑える=隅谷俊夫
エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号 2018.7.31
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号(2018.7.31) |
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ページ数 | 1ページ (全833字) |
形式 | PDFファイル形式 (334kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
米中の貿易摩擦が終息に向かう兆しがない中、米国株とドル・円相場は堅調に推移している。内外のエコノミストが指摘する貿易摩擦の経済的な実害を考えると意外な堅調だが、日経平均株価は2万2000円台を保つことができている。 今月下旬から日本企業の4〜6月期の決算発表が本格化する。ドル・円相場が1ドル=112円台に乗せ、企業の利益計画の前提となる想定為替レートより5円以上も円安になったので、為替差益による…
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