〔東奔政走〕総裁選の論点となる「2040年問題」 野田総務相が投じたボール=人羅格
エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号 2018.7.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号(2018.7.31) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2426字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (333kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
「モリ・カケ」に揺れた通常国会が幕を閉じた。 西日本豪雨で甚大な被害を受けた地域の復旧が政府にとって、当面の最重要課題だ。 政治の焦点は秋の自民党総裁選に移っていく。3選を目指す安倍晋三首相に対立候補が挑む構図である。 政党のトップ選びとはいえ、事実上の首相選びである。安倍首相が主導してきた「9条加憲」による憲法改正問題、北朝鮮の核問題で揺れ動く安保情勢など論点は多い。 内政の大きな課題としては、…
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