〔グローバルマネー〕長短金利差縮小がFRBの利上げを制約か
エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号 2018.7.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号(2018.7.31) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1123字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (532kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
6月12、13日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨によると、米連邦準備制度理事会(FRB)は2019年ないし20年に利上げの打ち止めを想定しているという。メンバーの金利予想をプロットした「ドット・チャート」をみると、19年末に3・125%、20年末が3・375%というのが予想中央値となっている。しかし、昨今の長短金利差縮小が、FRBの利上げ打ち止めを早める可能性がある。 6月の雇用統…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1123字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ひと&こと〕JBIC総裁に異能バンカー 英原発輸出が難関か
〔ひと&こと〕トヨタ社長が「後継」と蜜月 トークセッションでアピール
〔特集〕ダマされない不動産投資 利回り低下で投資妙味薄く 地主も知識武装が必要に=花谷美枝
〔特集〕ダマされない不動産投資 首都圏の住宅家賃が急落する「サブリース2025年問題」=高田吉孝
〔特集〕ダマされない不動産投資 タワマンの価格はまだ上がる? 19年、20年に新築急増 湾岸エリアでは人気に陰りも=榊淳司


