〔特集〕大学消滅 インタビュー 永田恭介・中教審部会長(筑波大学長) 「地方分散型社会の中心は大学」
エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号 2018.7.24
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号(2018.7.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1564字) |
形式 | PDFファイル形式 (452kb) |
雑誌掲載位置 | 20頁目 |
中央教育審議会大学分科会の将来構想部会で部会長を務める永田恭介・筑波大学長に、部会で打ち出した大学の連携・統合について聞いた。(聞き手=下桐実雅子・編集部)── 連携・統合が必要な理由は。永田 「18歳人口が減る。だから連携・統合」というのは間違いだ。この国の知的基盤を支えるためには、人口減の中でも高等教育を受けた人材は一定数必要となる。科学技術の進化を考えれば、人材は現状でも足りない。国の財政…
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