〔ひと&こと〕東京都の地方法人税巡り 新浪氏の本音はどこに
エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号 2018.7.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号(2018.7.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全490字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13頁目 |
地方法人特別税を巡って、国と東京都が火花を散らしている。同税は2008年度に導入された暫定措置で、本社が集積する都市部に集まる法人税を、国がいったん徴収して他府県へ再配分する。東京都にすれば自らの取り分を他県へ譲ることになるが、来年度にも廃止される予定だ。 ところが、昨年末の与党税制改正大綱で「続行」、あるいは看板を付け替えた同様の“お召し上げ”とも取れる文言が盛り込まれた。 同税を巡る国と東京…
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