〔闘論席〕片山杜秀
         エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号 2018.7.24
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号(2018.7.24) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全788字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (250kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 | 
3・15事件は1928(昭和3)年に起きた。天皇と資本主義に激しく敵対していた共産主義の指導者たちが多数逮捕された。左翼の肩身が狭くなった。天皇機関説事件は35年に起きた。明治憲法と民主主義を両立させる考え方が公の場から退場を宣告された。リベラルの肩身も狭くなった。2・26事件は36年に起きた。青年将校による失敗したクーデターである。天皇というシンボルを資本主義よりも社会主義に結びつけようとした…
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