〔特集〕まだ伸びる半導体 微細化の最先端「EUV」 蘭ASMLが量産化へ 光る日本メーカーの技術=津田建二
エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号 2018.7.10
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号(2018.7.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2720字) |
形式 | PDFファイル形式 (613kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
半導体の基板上に機能を集積するために、いかに細い線幅で回路を描くかという「微細化」競争が線幅10ナノ(ナノは10億分の1)メートルまで到達する中、最先端技術であるEUV露光装置(リソグラフィー)が、今年から量産化に向けて動き出す。EUV露光装置は、波長が13・5ナノメートルと短いX線「EUV(Extreme Ultra-Violet 極端紫外線)」を利用し、線幅7ナノメートルの微細化が可能だ。 …
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