〔ひと&こと〕三井物産が「トヨタ方式」で経団連副会長ポスト死守
エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号 2018.7.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号(2018.7.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全549字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (285kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13頁目 |
三井物産が、副社長を副会長に昇格させて、経団連副会長ポストを堅持する案を検討している模様だ。 現在、三井物産からは、経団連副会長に飯島彰己会長が就いているが、来年6月にも4年の任期を迎える。安永竜夫社長が会長に昇格するか、社長のままで経団連副会長に就くというのが、ポスト確保の一般的なシナリオ。しかし、安永氏は57歳とまだ若く、海外出張も多い。 そこで、三井物産は鈴木愼副社長、田中聡副社長ら候補者…
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