〔FLASH!〕OPEC総会 主要産油国の増産は小幅 原油価格上昇は限定的か=津賀田真紀子
エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号 2018.7.10
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号(2018.7.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1407字) |
形式 | PDFファイル形式 (695kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜12頁目 |
石油輸出国機構(OPEC)は6月23日、前日のOPEC総会後に開いたロシアなど主要な非加盟国との閣僚会合で、協調減産を一部緩和することで合意した。7月からはOPECと非加盟国を合わせ、現状よりも日量100万バレルほど増やす方針だが、増産量は事前予想より少なく、合意を受けて原油相場は上昇した。ただ、世界の原油供給に影響力の大きいサウジアラビアはさらなる減産緩和を志向、原油価格の上昇は限定的になりそ…
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