〔商社の深層〕/117 物産の非資源が300億円減益 今年度は1800億円見込むが=種市房子
エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号 2018.7.3
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第26号 通巻4557号(2018.7.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1432字) |
形式 | PDFファイル形式 (362kb) |
雑誌掲載位置 | 103頁目 |
三井物産の2018年3月期連結決算は当期利益が4185億円(前期比36%増)で着地した。うち、資源分野は3062億円(同73%増)を占め、増益に大きく貢献。石炭や鉄鋼石価格が上昇したことが影響した。 一方、前年度の17年3月期で最高益(1468億円)を記録した非資源分野は、1176億円にとどまった。かつて、利益の8割を資源で稼ぐほど、資源商社の色合いが強かった三井物産だが、16年3月期に銅などの…
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