〔出口の迷路〕金融政策を問う/35 逆ザヤはかじ取りで抑えられる=伊藤隆敏
         エコノミスト 第96巻 第24号 通巻4555号 2018.6.19
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第24号 通巻4555号(2018.6.19) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3288字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (457kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 | 
日銀は2016年9月に「イールドカーブ・コントロール」(長短金利操作)を導入して以来、2年近くにわたって金融政策を変更していない。一方には、できるだけ早く2%のインフレ目標の達成を目指すべきだという意見(リフレ派)の人たちがいて、他方には低金利と緩和の長期化に伴う「副作用」に留意すべきだという意見(出口派)の人が、日銀審議委員にも、有識者にも存在する。その間で動きづらくなっている。「副作用」には…
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