〔ザ・マーケット〕原油 イラン問題で上昇=柴田明夫
エコノミスト 第96巻 第22号 通巻4553号 2018.6.5
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第22号 通巻4553号(2018.6.5) |
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ページ数 | 1ページ (全377字) |
形式 | PDFファイル形式 (313kb) |
雑誌掲載位置 | 88頁目 |
ニューヨークWTI原油価格は5月9日、1バレル=70ドルの節目を突破した。産油国の協調減産が続くなか、トランプ米大統領が8日、イランに対する制裁再開を発表。同国からの原油供給が減少するとの見方が広がったためだ。 イランの2016年の産油量は17年以降は協調減産により日量380万バレル台で推移。制裁が再開されれば、同国からの原油輸出量はさらに落ち込むとみられる。ベネズエラの産油量も近年、大幅に減少…
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