〔WORLD・WATCH〕バーレーン 最大規模の油田発見 真水の確保など課題=アンドリュー・ウェザオール
エコノミスト 第96巻 第20号 通巻4551号 2018.5.22
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第20号 通巻4551号(2018.5.22) |
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ページ数 | 3ページ (全603字) |
形式 | PDFファイル形式 (630kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64頁目 |
バーレーンは今、大規模な石油・ガス田の発見にわいている。 4月に同国西海岸の沖合で見つかった新しい石油・ガス田の推定埋蔵量は、シェールオイルなど「非在来型」の資源を含め原油800億バレル、天然ガス10兆〜20兆立方フィートに達するという。同国では最大規模だ。 同国は1932年に原油生産を始めたアラビア半島初の産油国だ。だが、現在の原油生産量は日量20万バレルと、他の湾岸産油国に比べ見劣りする。し…
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