〔WORLD・WATCH〕台湾 洋上風力発電に投資熱 外資系が相次ぎ参入=田中淳
エコノミスト 第96巻 第19号 通巻4550号 2018.5.15
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第19号 通巻4550号(2018.5.15) |
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ページ数 | 3ページ (全595字) |
形式 | PDFファイル形式 (666kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64頁目 |
台湾と中国の間の台湾海峡が、洋上風力発電所の投資熱にわき立っている。 台湾海峡はもともと、風速が平均毎秒10メートルの安定した風に恵まれ、洋上風力発電施設を設置するのに適している。当局が投資枠を設定した2017年以降、デンマークの資産運用会社CIPや同国国営企業エルステッド、豪投資会社マッコーリーキャピタルなどが事業許可を相次ぎ申請した。 地元企業も、台湾電力や鉄鋼大手の中国鋼鉄が事業を本格化。…
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