〔FLASH!〕米と共に空爆 EU離脱後を見据える英 次期盟主の存在感示す仏=石野なつみ
エコノミスト 第96巻 第18号 通巻4549号 2018.5.8
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第18号 通巻4549号(2018.5.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1096字) |
形式 | PDFファイル形式 (356kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
英仏は、米国と断行したシリア軍事攻撃を「人道的かつ国際社会の支持を得ている」と正当化するが、政治的思惑も見え隠れする。 英国では、ロシア軍の元情報部門幹部・スクリパリ父娘暗殺未遂事件の記憶が生々しい。ロシア政府の後ろ盾があるアサド政権の関与が疑われる化学兵器使用に対して、メイ首相が「スピードが重要」と対応を検討。英機関の調査を基に、休会中の下院の承認を経ずに空爆を決定した。 英国では2013年、…
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