〔FLASH!〕米英仏がシリア攻撃 本音は「不介入」の米大統領 決定打与えずも成果は強調=前嶋和弘
エコノミスト 第96巻 第18号 通巻4549号 2018.5.8
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第18号 通巻4549号(2018.5.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1544字) |
形式 | PDFファイル形式 (356kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
米国は4月13日(現地時間)、英仏両国と共に、シリアの化学兵器関連施設3カ所へ軍事攻撃を実施した。7日に、アサド政権が反体制派の拠点・東グータ地区に行った空爆で、化学兵器使用が疑われる死者・けが人が出たからだ。「米国第一主義」を標榜(ひょうぼう)するトランプ氏は、シリアには介入したくないのが本心だろう。実際に4月上旬「シリアからすぐに(米兵を)撤退する」と表明していた。しかし、発言の本気度を試す…
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