〔ザ・マーケット〕長期金利 0〜0.05%で推移=押久保直也
         エコノミスト 第96巻 第17号 通巻4548号 2018.4.24
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第17号 通巻4548号(2018.4.24) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全380字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (332kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 92頁目 | 
円債市場は4月に入り期初の益出しが限定的な規模にとどまるなか、超長期債中心に旺盛な投資家需要が確認されている。ロンドン市中銀行間金利(ドルLibor)の上昇基調に伴う為替ヘッジコストの高止まりや、銀行勘定の金利リスク(IRRBB)規制が米債投資の悪材料になっていることを背景に、一部消極的な円債回帰を促しているとみられよう。日銀が根強い円高懸念を背景に輪番オペ減額に対し慎重な姿勢で臨むとみられるな…
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