〔特集〕機関投資家はこう動く アクティビスト・ファンド 世界的大企業にも提案続々 米国では株主支持得て市民権=藤田勉
エコノミスト 第96巻 第17号 通巻4548号 2018.4.24
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第17号 通巻4548号(2018.4.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2756字) |
形式 | PDFファイル形式 (436kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
米国では、アクティビスト・ファンドが、企業統治(コーポレートガバナンス)に対して影響を与えるようになってきた。その波は日本にもやってこようとしている。 アクティビストは、株主価値最大化を目指し、対象企業に対し、経営改善、M&A(企業の合併・買収)、取締役としての参画などを迫る。狙われやすいのは、同業他社と比較して業績不振である場合だ。本業とシナジー(相乗効果)を生まない事業部門や余剰な現金、土地…
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