〔特集〕機関投資家はこう動く 証券会社別の先物売買 世界最大級ヘッジファンドの「日本株売り」戦略は失敗か=木村喜由
エコノミスト 第96巻 第17号 通巻4548号 2018.4.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第17号 通巻4548号(2018.4.24) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3301字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (550kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25〜27頁目 |
日本証券取引所の集計によると、外国人投資家は1月9日〜3月30日の12週間に現物・先物合計で9兆3864億円の株式を売り越していた。内訳は現物約3兆1000億円、先物は6兆3000億円。売り越し額のほぼ3分の2が先物だったことになる。 4月は過去17年間、外国人が連続して買い越しとなっている。このため、新年度入りとなった翌週(4月6日までの週)は期待が持たれた。しかし、株価こそ堅調だったが、主力…
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