〔書評〕『世界経済 大いなる収斂 ITがもたらす新次元のグローバリゼーション』 評者・平山賢一
エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号 2018.4.17
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号(2018.4.17) |
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ページ数 | 2ページ (全1241字) |
形式 | PDFファイル形式 (311kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 リチャード・ボールドウィン(ジュネーブ高等国際問題・開発研究所教授) 遠藤真美訳 日本経済新聞出版社 3500円 ◇製造だけでなくサービス業もグローバル化で雇用は壊滅 20万年にわたる人類史のスパンで、グローバリズムの系譜を振り返り、今後の世界経済の行く末を大胆に予測する。 1990年以降のICT(情報通信技術)革命による通信コストの低下は、製造業の生産工程の一部を、低賃金国へ移転させる…
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