〔ひと&こと〕武田薬品の巨額買収で市場に広がる悲観
エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号 2018.4.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号(2018.4.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全524字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (218kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13頁目 |
武田薬品工業がアイルランドのバイオ医薬品メーカー、シャイアーの買収を検討しているとの報道に対し、市場には悲観的な見方が広がっている。武田薬品の株価は報道された3月29日、前日比7・4%安となり、その後も低迷している。 シャイアーの売上高は150億ドル(約1兆6000億円)で約1兆7320億円の武田薬品をやや下回るが、株式の時価総額はシャイアーが約320億ポンド(約4兆7800億円)、武田薬品が約…
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