〔FLASH!〕日銀短観 景気回復基調でも保護主義や円高リスク=上野剛志
エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号 2018.4.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号(2018.4.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1149字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (457kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜12頁目 |
日銀短観(3月調査)が4月2日に発表され、大企業製造業の足元の業況判断指数(DI)が前回(2017年12月調査)からマイナス2ポイントと8四半期ぶりに低下し、景況感が弱含んだことが明らかになった。 ただし、「景気回復基調が途絶えた」と判断するのは早計だ。確かに、大企業製造業の業況判断DIと景気動向には連動性がある。だがこれまでも完全に連動してきたわけではない(図)。 同DIは前回調査で11年ぶり…
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