〔ひと&こと〕再処理まで視野に入れたサウジの原発建設計画
エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号 2018.4.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号(2018.4.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全402字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (218kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13頁目 |
サウジアラビアの原発建設計画が核兵器保有につながるとの懸念が浮上している。3月20日に訪米したサウジアラビアのサルマン皇太子は、トランプ米大統領との会談で、原子力発電計画に伴うウラン濃縮や再処理とともに、2015年のイラン核合意の破棄を求めた、と見られているからだ。 同国の原発計画は昨年浮上し、日米中露仏韓に参加を打診。32年までに約17基、計1760万キロワットの原発を導入する計画で、米ウェス…
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