〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 割安感あり 上値拡大も=三宅一弘
エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号 2018.4.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号(2018.4.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全879字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (336kb) |
| 雑誌掲載位置 | 89頁目 |
主要国の株式市場は1月下旬を直近高値に約2カ月間の調整となった。引き金は、米国の賃金上昇率の上ぶれに伴う利上げ回数の加速化と、長期金利の上昇に対する懸念だったが、その後、米トランプ政権の保護主義政策と米中貿易摩擦などが加わり、世界経済の下押し不安要因となった。日本株の下落に関しては、このほかに森友学園に関する決裁文書改ざん問題で安倍晋三内閣への支持率が急落し、政権の瓦解(がかい)リスクが急速に高…
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